どうも、タビジウニです!✹
先日、新潟県の「朱鷺メッセ」へライブ参戦してきたので、レビューします!!
今後、各地のライブ参戦をする方のお役に立てたら嬉しいです。
朱鷺メッセってどこ?
朱鷺メッセ(新潟コンベンションセンター)は、新潟県新潟市にある施設です。
普段は、ライブや会議、パーティーなどで使用されることが多いようです。
新幹線も通っている「新潟駅」からは、徒歩20~30分くらい!(2km程度)
新潟空港からも車で20分程度です。
そこまで立地も悪くなく、公共交通機関も生きた街でした。
(前回ライブで行ったのが仙台だったので、会場は凄く便利に感じました笑)
【 公式HPはこちら 】
朱鷺メッセのアクセス(イベント臨時バス等)
当日は、関東から新幹線で新潟へ向かいました。
新潟駅から会場へは、往復のイベント臨時バス(シャトルバス)が出ていました。
イベント臨時バス
普段は17番バス乗り場から会場へ行けるそうです。
ライブ当日は、新潟駅11番→朱鷺メッセ のイベント臨時バスに乗車しました。
出展:朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター (tokimesse.com)
臨時バスの始発は、ライブの開演時間によっても異なるよ!
(今回のライブは14:30始発、17:00開場)
ちなみに、私は「バスが混んでて乗れなかったら嫌だから…」と、始発40分前からバス停前で待っていました。
…が、最初の便はガラガラでした笑(3連休初日のライブですが、10人乗っていたかな?って感じ)
始発の方は、普通に10分前くらいにバス停に付けば十分間に合いそうです。
イベント臨時バスは、会場目の前のバス停(朱鷺メッセ前)へ横付けしてくれます!
交通系ICも使えますよ。
「会場バス停」から「会場入り口」までは徒歩1分程度。かなりオススメです!
ちなみに私は、行きはイベント臨時バス、帰りは歩きで駅へ戻りました。
理由としては、
- 帰りのバスは案の定激込みだった…。
- タクシーも呼べますが、渋滞で料金が読めないと思った
ためです。
でも、他のライブ会場と比べて車は少なかった印象。
キャパが小さいから? それとも駅からそこまで離れていないからでしょうか。
いずれにせよ、道路も特に渋滞していなかったので、場合によってはタクシーを事前に予約しておくなどしても良いかもしれません。
会場の様子
ちなみに、今回行ったライブはback number × My Hair is Bad の対バン!!
入口
会場に着いたのは15時くらいでした!(開場は17時)
まず、モニュメントの前で写真撮影。
到着も早かったので、5組待ち位で撮れました!
ちなみに、それから1時間後にはかなりの列になっていたので、余裕をもって撮影したい方は早めの到着がオススメ。
ちなみに、1組1ポーズと決まりがあったので、先に決めておくと揉めないと思います笑
施設の中
施設の中はこんな感じ
出展:朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター (tokimesse.com)
座るところはボチボチありますが、開場ギリギリの頃には、地べたに座っている方も散見されました。
レジャーシートが1枚あると良いかもしれませんね。
会場のトイレ
トイレは数が少ない印象でした。
1F入り口付近のトイレは個室2つ(女性用)です。
キャパが小さいからしょうがないのかな。
開場直前はかなりの長蛇の列だったので、トイレは早めに済ませておくことをオススメします。
開演後もバタバタ入ってくる人が結構いました…笑
外には仮設のトイレも5~6個ありましたが、やはり施設内の方が綺麗です。
もちろん、多目的トイレもきちんとあります。
腕章をつけたスタッフさんが沢山いたので、使用したい時は確認してみてください。
座席
出展:朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター 座席表(種類/見え方)&キャパまとめ情報│新時代レポ (report-newage.com)
会場は、こんな感じです。
キャパも小さく、ほぼ全部がスタンド席の状態でした!!(E列だけアリーナみたいな感じ)
また、ステージも高く設定されているので、後ろの方でもしっかりアーティストの生存を確認できますよ!!
席は、車いす席・一般席に関わらず全てパイプ椅子でした。固いところに座れない方はクッションなどもオススメ。
車いす席
車いすスペース(車いす席)はC1あたりです。
席の高さも底上げされていて、想像以上にアーティストがしっかり見える!!
ライトも音も上からガッツリ降り注いできて、ライブの迫力を思う存分楽しめますよ!!
障害者向けの情報
車椅子席(障がい者席)って何をしてもらえる?
身体障害のある方(特に車いすを利用される方)は、事前に会場へ申請を行いましょう!!
先に申請をしておくと、
- 車いす用観覧席(車椅子スペース)の確保
- 障害者用駐車場の案内
- 当日の導線の案内
- 簡単な介助
- 入退場のサポート
などをしてもらえます。
特にライブ中は、
なんてことも…。
せっかく行くなら楽しみたいですし、事前に主催元へ連絡し、車いす席に変更しましょう!
チケットの購入方法
車椅子用の観覧席を利用する場合も、応募時には「一般のライブチケットへ応募・購入」しましょう。
当選が分かった後、会場へ連絡の流れです。
また、基本的にライブチケットは障害者割引の対象にはならないことが多いです。
ただし、一部コンサートなどは割引になるらしいので、事前に確認してみても良いでしょう。
どうやって申請できる?
障害者スペースへの申請は、電話で行う会場が多いです。
チケット購入時の確認メールに、問い合わせ先が記載されているので、そこから電話で確認しましょう。
【 「朱鷺メッセ」の事前申請はこちらから 】
キョードー北陸チケットセンター TEL: 025-245-5100
付き添いはできる?
障害者スペース(車椅子スペース)では、健常者でも付き添いが認められています。
そのため、健常者の方でも車いす席で一緒にライブを楽しむことができますよ!
付き添いできる人数は、会場によっても違いますので、申請の際に確認しましょう。
席数にも限りがあるので、申請はお早めに!!
車椅子に乗っていないと利用できない?
日常的に車椅子を使用していなくても、車いす席(障がい者席)を利用することができます。
例えば、私のような低身長の障がい、骨折での一時的な車椅子利用者などでも利用できます。
ただし、会場によっては「車椅子を利用されている方が優先」などありますので、注意しましょう。
開場時間になったら
腕章をつけたスタッフの方に、「障害者スペースを予約しています」と伝えてください。
名前の確認を終えて、スタッフが案内してくれます。
また、当日は念のため本人確認のできる「障害者手帳」や「ミライロID」の準備を忘れずに!
ついでに嬉しかったことですが、障害者スペース用に銀テを会場側で用意してくれていたんです!!
銀テは上から降ってきて、スタンド席の中央・通路よりの人がゲットしやすいんですよね。
少なくとも車いすスペースの人は銀手競争に参戦はできません…。
そのため、銀テをわざわざ車いすスペース用に分けてくれていたようです!
会場の計らいなのか、バンド側の計らいなのか分かりませんが、その心遣いが本当に涙が出るほど嬉しかったです。
心からライブに来て良かったなと思いました!!
(参考)帰りの様子(人の量)
ちなみに、帰りの様子。
出入口はかなり混雑していて、ギュウギュウでしたが、狭い場所を抜ければこんな感じ。
退場は中盤くらいのタイミングで、10分くらい歩くとまったり歩ける程度の人の量になりましたよ!
反省点
反省点としては、今回からグッズ販売で先行購入の受付があったようです。
すっかり見落としており、今回グッズを買うことはできませんでした…。
(先行販売枠の後に一般販売が行われていましたが、列に並んだら開演に間に合わなそうだったので…)
皆さんはグッズは、事前にネット購入するなど、情報をしっかり押さえておきましょうね…。( ノД`)
まとめ
今回は、新潟県 朱鷺メッセ でのライブ参戦情報を紹介しました!!
朱鷺メッセは比較的アクセスも良く、障がい者への配慮もしっかりされている会場です。
安心してライブを楽しめる環境なので、是非全力で参戦してみてくださいね!!
(余談)
会場からの景色
朱鷺メッセは景色がきれいな会場で有名らしいですね。
少し早めに行って、河でも眺めながらゆっくりするのも良さそう。
ひとりごと
バックナンバーもマイヘアも、私の人生をふとした時に支えてくれる存在で、本当に宝物のようなバンドです。
好きなバンドは?と聞かれたら必ず答える2者の対バンライブに参戦できて良かった!!
コメント